【闇！？】オンラインカジノで負ける5つの原因｜負けないコツまで紹介
- オンラインカジノで負けてばっかり…
- オンラインカジノで勝つコツはある？
- 大負けした人はどのくらいの金額を溶かしたんだろう？
ネットやSNSでオンラインカジノに関する口コミを見ていると、勝ちを喜ぶ人がいる一方で、それ以上に大損を報告する人が多いと感じることは少なくないはずです。
果たして、オンラインカジノは負ける確率の方が高いのでしょうか。
この記事では、オンラインカジノで負ける理由や負けないためのコツ、大負けしてしまった人の口コミを紹介していきます。
- オンラインカジノは胴元側に利益が出る仕組みになっている
- 負ける人の多くはプレイ時のルールを決めていないor守れていない
- オンラインカジノで勝つには資金管理の徹底が必要
オンラインカジノに興味のある方は、入金不要ボーナスのあるサービスがおすすめです。
入金不要ボーナスは登録するだけでもらえるボーナスなので、自分で資金を準備する必要がありません。
ボンズカジノでは、当サイト限定で45ドルの入金不要ボーナスを獲得できます。
入金不要ボーナスを受け取るには、当サイトが発行するボーナスコード「pokertrust」を入力することが条件となっているので忘れずに入力しましょう。
【必読】オンラインカジノの仕組みについて
はじめに、オンラインカジノは「何も対策しなければ、最後には負けてしまうもの」という認識を持ちましょう。
オンラインカジノの胴元(運営会社)は、利益を出すことを目的として各ゲームに手数料を設けています。
いわゆる「ハウスエッジ」のことです！
ハウスエッジの割合はゲームの種類やオンラインカジノによって異なり、高いもので20%以上、低いものでも0.5%ほどで設定されています。
このハウスエッジがあることで、オンラインカジノでは胴元側に確実に利益が出るような仕組みができているのです。
ただし、全員が負けてしまってはユーザー数が減少し、胴元も儲けられなくなってしまうため、ある程度は勝たせるようにできています。
一時的に勝てている人は確かに多いイメージがありますね
オンラインカジノで負ける理由11選
それでは、オンラインカジノで負ける理由を紹介します。
- プレイ時のルールを決めていないor守れていない
- 勝ち逃げ・損切りの意識が低い
- 資金管理を行なっていない
- 還元率の低いゲームをプレイしている
- 感情的になっている
- 控除率の高いゲームを選んでプレイしている
- 自分のプレイを振り返っていない
- ジャックポットがあるゲームばかりをプレイしている
- ゲームのルールや戦略を理解できていない
- ボーナスに関しては出金条件を把握できていない
- フリースピンを活用できていない
それぞれ具体的に見ていきましょう。
プレイ時のルールを決めていないor守れていない
オンラインカジノで負ける人は、プレイ時の明確なルールを決めていません。
- いくら勝ったら(負けたら)終わりにするのか
- プレイ時間はどのくらいにするのか
- 軍資金はどの程度用意するのか
上記のような観点で自分だけのルールを設定し、その中でプレイしてみましょう。
また、負ける人はルールを決めていないというより、「決めたルールを守れていない」場合の方が圧倒的に多いです。
せっかくルールを決めたとしても守れなければ、ルールがない状態でプレイすることと同じになってしまいます。
勝ち逃げ・損切りの意識が低い
これは、負ける人の中でも特に大きな金額を溶かしてしまう人によくあることです。
オンラインカジノをプレイする中で、少ない金額ながらも連勝したり、負けが続いて損失が膨らんでいくことはよくある状況だといえます。
しかし、ここで欲を出して更なる利益を狙ったり、損失を取り戻すためにプレイし続けて、良いことはほとんどありません。
勝ち逃げ(損切り)するラインを決めておけば、獲得した勝利金を減らさず、損失を抑えることが可能となります。
短期的に見れば、負ける日も当然ありますので、長期的に勘げながらプレイしてみましょう！
資金管理を行なっていない
資金管理ができていない人の中で、長期的に勝てている人はほとんどいないでしょう。
多くのプレイヤーは勝ち続けることを期待してプレイし続け、ついつい賭け金を増やしてしまいがちです。
しかし、資金管理を意識せずにプレイすると、「軍資金が底をつき、知らず知らずのうちに生活資金に手を出していた」なんてこともありえます。
勝ち逃げ(損切り)する金額やオンカジに使える準備金、一ヶ月に使える金額、一回のベット額などを決めて、一日ごとの収支をメモしておくと良さそうですね！
還元率の低いゲームをプレイしている
オンラインカジノで負ける人は、還元率の低いゲームでプレイしているかもしれません。
プレイヤーが賭けた金額の一定割合が、プレイヤーに還元される割合を数値で表したもの。例えば、還元率95%のスロットマシンでは、プレイヤーが100ドルを賭けると、平均して95ドルがプレイヤーに還元され、5ドルが胴元に利益として残る。
還元率はゲームの種類によって異なり、スロットマシンなどの一部のゲームは、還元率が比較的低く設定されています。
還元率の低いゲームを選んでしまうと、長期的に見てプレイヤーが得られる利益は少なくなるので注意が必要です。
感情的になっている
最後に、オンラインカジノで負ける理由として挙げられるのは、感情的なプレイです。
負けが続いて焦りやいらだちといった感情が強くなると、冷静な判断ができず、ついつい無駄な賭けをしてしまいます。
勝ちに興奮して、さらに伸ばそうとするのはまだ良いですが、負けを取り戻そうと、大きな金額を賭ける行為はかなり危険です…
感情的なプレイは基本的に、損失を招く結果につながるので、常に冷静な状態でプレイすることが重要です。
控除率の高いゲームを選んでプレイしている
オンラインカジノで負けてしまう原因としては、控除率が高いゲームをプレイしていることも挙げられます。
控除率とは、簡単に言うと「運営側がどれだけ取るのか」の割合のことです。
控除率が高ければ、同じ金額をベットしてもプレイヤーの手元に戻ってくる金額は当然少なくなります。
オンラインカジノの控除率は、だいたい1～5％程度だと言われています。
控除率があまりに高いゲームを選んでいると利益になりにくいので、できるだけ低いゲームを選ぶようにしましょう。
細かいところだと思うかもしれませんが、毎回のこととなると大きな負担になるものなんですね。。。
自分のプレイを振り返っていない
オンラインカジノでなかなか勝てない人の多くは、自分のプレイを振り返る習慣を持っていないと考えられます。
自分がなぜ負けるのか、プレイを振り返って分析しないと、また同じ失敗を繰り返す可能性があるでしょう。
毎回のゲームをしっかりと記録し、どうして負けたのか、そしてどうして勝ったのかまで分析する習慣をつけることが大切です。
「プレイ→記録→振り返り→プレイ」のサイクルを作ることで、少しずつ上達していくことは十分に考えられます。
カジノゲームだからと言って、すべてが運ってわけではないんですね。自分でコントロールできる部分は、しっかりと分析しましょう。
ジャックポットがあるゲームばかりをプレイしている
ジャックポットがあるゲームばかりプレイしていることも、負け続けてしまうプレイヤーの特徴としては挙げられます。
ジャックポットつきのゲームはあたることで一気に多くの勝利金を得られますが、その分当たりにくいことが一般的です。
「どうせギャンブルをやるなら一攫千金！」と考える方もいるかもしれませんが、オンラインカジノで勝つためにはより堅実な戦略をとる必要があります。
コツコツと稼いでいくスタンスを取り入れると、少しずつでも勝てるように変わっていくものですよ！
ゲームのルールや戦略を理解できていない
オンラインカジノで勝てない人に共通している点としては、プレイしているゲームのルールや戦略に対する理解が足りていないことも挙げられます。
「ルールなら、さすがに分かっている」と感じる方もいるかもしれません。
しかし基本戦略も含めたルールに対する理解の違いは、勝敗に大きく影響する要素だと考えられます。
少しでも負ける確率を減らすような工夫を積み重ねていくことで、勝率が上がっていくんですね。
ボーナスに関しては出金条件を把握できていない
ボーナスに関して、出金条件（賭け条件）までしっかりと把握できていない人は勝てずに損失が発生しやすい印象です。
ボーナスにはさまざまな種類・金額のものがあり、普通に利用しているだけで受け取れる分いずれも大変魅力的だとは言えます。
しかしボーナスを利用する際には、有効化するための条件である「出金条件」を満たさないと出金できないことに注意が必要です。
出金条件を満たすまでに負けが込んでしまえば、資金がなくなって結局ボーナスを出金できなくなることは多々あります。
ボーナスを選ぶ際には、種類や金額だけじゃなく出金条件も確認して自分が利用できるかどうか冷静に判断しましょう……！
フリースピンを活用できていない
オンラインカジノで定番のスロットゲームをプレイするにあたっては、フリースピンを活用できないと勝てる可能性がなかなか高まりません。
スロットゲームにおいては、フリースピンをどれだけ獲得できるのかが勝敗を分けると考えるべきです。
スロットゲームの中にはフリースピンを購入して利用できるシステムのものもあるので、積極的に活用することをおすすめします。
フリースピン活用を意識せず通常スピンをただただ回し続けるようなスタンスでは、勝利にはなかなかつながりません。
リスクを取るべきタイミング・ポイントではしっかりと投資することも大切です！フリースピンの購入はまさにそこですね！
オンラインカジノで負けないコツ6選
先ほどまでオンラインカジノで負けてしまう理由を見てきましたが、負けないためにはどうすれば良いのでしょうか。
ここでは、負けないためのコツを紹介します。
自分で決めたルールは絶対に守る
- 攻略法を勉強し実践する
- 資金管理を徹底する
- 還元率の高いゲームを選ぶ
- ポーカーでは自分より低いレベルのテーブルで戦う
- ボーナスを有効活用する
自分で決めたルールは絶対に守る
先ほども述べた通り、オンラインカジノで負ける人の大半は、自分で決めたルールを守れていません。
例えば、1日の最大賭け額やプレイ時間を決めた場合でも、「あと少しで勝てそうだから」という理由でルールを無視する人は大勢見られます。
感情に振り回されずにルールを守りながらプレイすることが、長期的な成功への鍵と言えるでしょう。
オンラインカジノで勝つには、ある程度機械的にプレイすることが重要になります！
攻略法を勉強し実践する
オンラインカジノで100%勝てるような攻略法は残念ながら存在しません。
しかし、勝率を上げることのできる攻略法であれば存在します。
オンラインカジノで有名な攻略法とされているものが「システムベット」です。
戦略的に練られた一定のルールに従い、機械的にチップを賭ける方法。
システムベットを活用することで、感情に左右されることが少なくなり、資金管理をしやすくなります。
以下では、システムベットとして有名なものを5つ紹介していますのでご参考にしてください。
| 名称 | 説明 |
|---|---|
| マーチンゲール法 | 負けたらベット額を倍にして勝利した時点でリセットする方法。ルーレットなど勝率50%のゲームで有効。 |
| モンテカルロ法 | 特定の数列を用いてベット額を変更していく方法。損失を回収しつつ、最終的に収支がプラスになる仕組みとなっている。 |
| ダランベール法 | 最初に設定したベット額をベースに、勝利したら1増やし、負けたら1減らす方法。別名「ピラミッド法」とも呼ばれる。 |
| 31システム法 | 1セット31ドルとし、最大9回に分けて賭けていく方法。リスクを抑えつつ、地道に利益を得たい方におすすめ。 |
| パーレー法 | “逆マーチンゲール法”と言われる方法。勝つたびにベット額を倍にし、負けたらリセットする。 |
資金管理を徹底する
長期的に見て収支がプラスになっているプレイヤーは、資金管理を徹底しています。
オンラインカジノで使う資金を細かく決めておくことで、大損するリスクを抑えつつ、コツコツと利益を得られるようになります。
資金管理を意識していないのであれば、以下の6つを決めておくと良いでしょう。
- オンラインカジノに使える金額
- 1ヶ月に使う金額
- 1日に使う金額
- 勝ち逃げする金額
- 損切りする金額
- 1回に賭けられる金額
生活資金と混ざらないよう、オンラインカジノに使う金額を決めたら専用の口座を作ってそのお金を移動させるのもおすすめです！
還元率の高いゲームを選ぶ
オンラインカジノで勝つには、還元率の高いゲームを選ぶことが大切です。
還元率が高いゲームの場合プレイヤー側に戻ってくる割合が高くなるため、長期的にプレイするほど大きな利益となるはずです。
還元率の高いと言われるカジノゲームは、以下の3つです。
- ブラックジャック：99〜102%
- バカラ：99%
- ルーレット：95〜97%
ブラックジャックに至っては、還元率が100%を超えることもあります。
ただし還元率は全プレイヤーのベット額に対する平均値を表しているため、短期的に見れば確率が収束していないことも普通にあります。
ポーカーでは自分より低いレベルのテーブルで戦う
オンラインカジノの中でもポーカーをプレイする場合、運だけではなく実力の差が明確にでます。
そのため、レートの高いテーブルでプレイするとレベルの高いプレイヤーが多く、自分のレベルより上のレートで打つと負ける確率が高くなります。
逆にレートが低いテーブルで打てば、勝てる確率が高くなることがポーカーの特徴です。
プロのプレイヤーもこのようにオンラインポーカーでわざとレベルを下げ、代わりに多数のオンラインポーカーで多面打ちをして、安定的な収入を得ているケースがあります。
表で発言されることは少ないものの、プロも使っているやり方なのでぜひ見習ってみましょう！
特定の手法だけを盲信しない
オンラインカジノで「必勝法」や「勝てるコツ」と呼ばれる方法・手法は多く存在します。
しかし、どのような方法や手法でも「そのやり方だけで勝てる」というほど甘いものではありません。
そのため、オンラインカジノの必勝法を探している場合も、特定の手法だけに依存しないようにしましょう。
あらゆる手法をマスターすることで、状況に応じた最善の方法を選択できます！
ボーナスを有効活用する
オンラインカジノでは、登録者を増やすことを目的にボーナスを提供していることがあります。
オンラインカジノのボーナスは大きく分けて、入金不要ボーナス、入金ボーナス、キャッシュバックボーナスの3つです。
上記3つの中でも、入金不要ボーナスは登録するだけでもらえるため、自己資金を用意する必要はありません。
また、資金に余裕のある方は入金ボーナスを上手く活用すれば、資金を1.5〜2倍にできます。
【関連】オンラインカジノ無料ボーナス一覧｜入金不要ボーナス・登録ボーナスまで紹介
ボンズカジノでは、ボーナスコード「pokertrust」を入力することで、45ドル分の入金不要ボーナスを獲得できます！
オンラインカジノの勝ち負けに関する2chの口コミ・評判
ここからは、2chで見つけたオンラインカジノの勝敗に関する口コミをいくつか紹介していきます。
- 当てて取り戻さないと今まで働いてきたのが全部無駄になってしまう
- 少し出ても、次の日には全損、そして全損の日々、そして借金
- 26歳で借金400万円ですよ
当てて取り戻さないと今まで働いてきたのが全部無駄になってしまう
こちらの方は、一日で25,000ドル（当時で約280万円）負けてしまったようです。
連続で負けてしまい、一気に負けを取り戻そうとしていることがわかります。
危険な考え方ですね…
損切りのラインを決めておけば、ここまで損失が膨らむことはなかったかもしれません。
少し出ても、次の日には全損、そして全損の日々、そして借金
こちらの方は、負けが続いて借金までしてしまった様子です。
オンラインカジノは、胴元側に利益が出やすい仕組みとなっているため、ルールを決めずにプレイすると、負ける可能性が高くなります。
口コミされた方は最後に「楽しさがわからなくなった」と言っていますが、950の方が言うように、すぐにやめれば損失を大きくせずに済むのです。
26歳で借金400万円ですよ
こちらの方は、26歳にして400万円の借金をしてしまいました。
オンラインカジノは余剰資金でやるものですので、生活資金にまで手を出さないよう注意しましょう。
オンラインカジノで負け続ける人の負け額を調査
オンラインカジノで負けた報告はよく見られますが、実際にどのくらいの金額を負けたのか気になる方も多いでしょう。
そこで、オンラインカジノで負け続けた人の負け額を調査してみました。
- 1ヶ月で30万円
- 3日で150万円
- 3年間で250万円
1ヶ月で30万円
1ヶ月で30万円以上負けてしまった方の口コミです。
こちらの方は、ギャンブルに使えるお金が多くないように見受けられます。
生活に余裕がないのであれば、オンラインカジノは基本的におすすめできません。
3日で150万円
こちらは、3日で150万円負けた人の口コミです。
オンラインカジノはいつでもプレイできる手軽さから、知らずのうちに大きな金額を負けていることもあります。
だからこそオンラインカジノでは資金管理が重要になります！
3年間で250万円
最後は、3年間で250万円ほど負けてしまった方の体験談です。
こちらの方が言う通り、オンラインカジノは中毒性が高いため、ハマってしまうとなかなか抜け出すことができません。
オンラインカジノはいかに稼ぐかではなく、いかに損失を抑えるかが大切ですね
オンラインカジノの負けに関してよくある質問
最後にオンラインカジノの負けに関してよくある質問に回答していきます。
下記に質問内容をまとめていますので、気になるものがあればぜひご参考にしてください。
- オンラインカジノで急に勝てないようになるのはなぜですか？
- カジノでの最高負け額を教えてください。
- オンラインカジノで負けすぎた時の対処法はありますか？
- 日本のオンラインカジノ人口は？
- オンカジで借金地獄になることはある？
- オンラインカジノで負けを取り返すことはできる？
- オンラインカジノで支払わないとどうなる？
- バカラは必ず負ける？
- オンラインカジノで負けても税金がかかりますか？
- オンラインカジノで生活はできる？
- オンラインカジノの回収モードとは？
- オンラインカジノは負ける確率の方が高い？
オンラインカジノで急に勝てないようになるのはなぜですか？
これは、オンラインカジノがそういった性質を持つから、というのが最もな理由になります。
オンラインカジノには「流れ」というものが存在し、良い流れの時は連続で勝てるし、悪い流れの時は勝てないことの方が多くなります。
そのため、急に勝てないように感じる時は、悪い流れに入った可能性が高いと言えるでしょう。
カジノでの最高負け額を教えてください。
確認できるものとしては、1年間にして約116億円を失った方がいました。
その方は日系アメリカのハイローラー、テレンス・ワタナベ氏です。
ワタナベ氏は2007年に、カジノでおよそ116億円もの大金を溶かしたとされています。
一日で数億円負けた日もあったとか…
オンラインカジノで負けすぎた時の対処法はありますか？
負けすぎた時は、それ以上負けを取り戻そうとせず、一旦その場から離れましょう。
オンラインカジノから距離を取ることで、冷静に考えられるようになるはずです。
一旦離れるといっても少し離れただけでは、冷静になれません。
数日から数週間、足りなければ一ヶ月以上でも離れてしまっても、全く問題はないでしょう。
冷静になれたあとで、敗因を分析し再チャレンジしたり、違うカジノゲームをプレイしたりと、次のステップを考えれば良いのです。
日本のオンラインカジノ人口は？
日本のオンラインカジノ人口は、2021年2月の時点で288万人です。
このデータはYahoo！JAPANニュースの「国内利用者288万人！」という記事を参考にしています。
今はさらに増えているはずなので、おおよそ300万人と考えると日本人の「40人に1人がプレイしている」ということになります。
「クラスに1人」と考えると「確かにそのくらいはいそう」と考える人が多いでしょう。
プレイヤーが増えているということは、それだけ稼げる金額も大きくなっているということです。
トップのレベルは上がりますが、初心者・入門者が多く入って来るため「下のレベルはさらに弱くなっている」という状態です。
つまり、フィッシュ（カモ）を探して勝負するようにすれば、特にポーカーのような対戦系のゲームでは稼ぎやすくなっています。
オンカジで借金地獄になることはある？
オンカジで借金地獄になる人はいますが、誰でもそうなるわけではありません。
当然ながら、どんなものでも悪く使おうと思えばいくらでも使えます。
例えば公演のきれいな池は、いじめで同級生を溺死させることに使われてしまうこともあります。
風邪薬などの普通の薬ですら、オーバードーズ用の「薬物」として使われているのですが、悪い形で使われないものなど、この世にほとんど存在しないといえるでしょう。
結局「使う人の問題」であり、オンラインカジノ自体の善悪の問題ではありません。
その前提でいうと、例えば一晩で3,000万円を失ってしまった男性の例が、産経新聞で紹介されています。
【参考】「一晩で３千万が消えた…」 オンラインカジノの相談深刻化 多い２０～３０代｜産経新聞
なお、この男性の場合は全盛期は資産を3000万円まで増やしたそうです。
つまり、その時点でやめていれば、税金の支払いがまだだったとしても、1500万円は手元に残せたでしょう。
そう考えると、上の産経新聞のデータは見方を変えれば「うまく引き時を見極めればオンラインカジノは稼げる」というデータとも考えられるかもしれません。
オンラインカジノで負けを取り返すことはできる？
オンラインカジノでは勝つことも負けることもあるので、負けた後勝つことは当然よくあります。
ということは、物理的には「負けを取り返す」ことは当然可能です。
ただ「負けを取り返す」という思考になっている時は冷静さを失っていることが多く、通常より負けやすくなっている可能性があります。
「ギャンブルの負けをギャンブルで取り返す」と考えてそのまま借金地獄になってしまった、という人のケースはよく聞かれます。
基本的には「全額失ってもかまわない余裕資金」を投資するようにしましょう！
オンラインカジノで支払わないとどうなる？
オンラインカジノで賭けるお金は先払いであるため「支払わない」ということは通常できません。
（払わない＝入金しならプレイできないだけです）
ただ、例えば「借金でオンラインカジノをしていた」「その借金を支払えなくなる」ということはありえます。
通常の借金では自己破産が認められるケースが多いですが、オンラインカジノも含めたギャンブルの借金については「免責不許可事由」に該当します。
つまり、借金がチャラになる「免責」が許可されないため、借金が帳消しになりません。
そのため、自己破産をしても「ずっと借金を返し続けなければいけない」という状態になります。
なので、借金でのオンラインカジノのプレイは絶対にしてはいけません！
バカラは必ず負ける？
「バカラは必ず負ける？」ということはありません。
バカラの期待値は約99％で、膨大な数プレイすれば「100ドルベットしたら99ドル戻ってくる」（1ドル負ける）ということになります。
ただ、これはあくまで本来の確率に収束するほど「膨大な数をプレイした場合」の話です。
そこに行くまでの間に「大勝ちする・大負けする」という波があり、大抵は常に勝ちか負けのどちらかに偏っています。
その「勝ち」に偏っている状態で終われば、バカラはむしろ「必ず勝てる」ともいえます。
なお、期待値99％は全てのギャンブルの種類の中で最高値で、宝くじの2倍以上あります！
オンラインカジノで負けても税金がかかりますか？
オンラインカジノで負けた分については、税金がかかりません。
しかし、経費計上はできないため「勝利金から負けた金額を引く」ということはできません。
ただ、オンラインカジノで利益と判断されるのは「銀行口座に出金された金額」です。
口座に出金する金額というのは「勝った金額から負けた金額をい引いた額」です。
（その金額しか口座に残っていません）
そのため、結果としては負けた金額が差し引かれています。
しかし、出金した分については「その時点で利益として確定」するため、あとから相殺はできないという仕組みです。
オンラインカジノで生活はできる？
オンラインカジノで生活することは、不可能ではありません。
特に海外では、オンラインカジノのみで生計を立てている人は多く存在します。
基本的には運勝負のゲームではなく、オンラインポーカーのように「ある程度実力で勝てる」ゲームをメインにしている人が多いと言えるでしょう。
そして、一定数のプロはハイレベルなトーナメントやリアルの大会ではなく「オンラインポーカーで自分より弱い相手を、多面打ちで大量に相手して稼ぐ」という手法を取っています。
自分より弱いプレイヤー相手でも、例えば5面や10面を同時にプレイするのは十分すごいことですし、純粋にポーカーを楽しむための時間を削るという覚悟も必要になります。
オンラインカジノで生活することも決して楽ではありませんが、ある程度努力すればできるということです！
オンラインカジノの回収モードとは？
オンラインカジノの回収モードとは「プレイヤーに勝たせるのをやめて、負けさせてお金を取るモード」のことです。
当然ながら、このようなモードがあるオンラインカジノはほとんど存在しません。
あくまで、ごく一部の悪質なオンラインカジノが実践しているのみです。
先に勝たせておくと、プレイヤーが「このカジノは稼げる」と思うため、しばらく負けてもお金を使ってくれるようになります。
そのように「教育」した後で、先行投資分を回収して利益を出す、というやり方です。
繰り返しますが、このようなことをしてもオンラインカジノは内部告発のリスクを抱えるだけなので、やっている会社はほとんどありません。
オンラインカジノは負ける確率の方が高い？
オンラインカジノで勝つ確率と負ける確率は半々です。
しかし、お金まで半々で分けていたら、オンラインカジノの運営会社は人件費やサーバー代、開発費などのコストを回収できません。
また、企業である以上ある程度の利益を出す必要があるため、コスト分と利益分は当然取ります。
運営会社がこれらの費用を取った後の金額をプレイヤーが分け合うので、トータルで見ればプレイヤー側がある程度損します。
どの程度かというと、例えばバカラだと1％が運営会社の取り分で、99％がプレイヤーの取り分です（期待値99％）。
パーセンテージでいうと運営会社の取り分は非常に少ないのですが、毎日膨大な金額が動くので、これでも十分な利益が出ます。
バカラ以外のオンラインポーカーなどのゲームは97％程度なので「トータルで見れば3％は損する」といえます。
ただ、これは全体で平均した場合で、実際には大勝ちする人と大負けする人がいるので「大勝ちする人」に回れば良いわけです！
【まとめ】オンラインカジノは負けるようにできている
今回は、オンラインカジノで負ける理由や負けないコツ、負けてしまった人の口コミを紹介しました。
オンラインカジノは胴元が儲かるような仕組みができているため、対策なしに勝つことはかなり難しいでしょう。
負け続けた結果、大金を失い生活に悪影響を及ぼしてしまっている人も少なくありません。
オンラインカジノに興味のある方や、すでにプレイしていて思うように勝てていない方は、本記事を参考にプレイ時のルールを決めてみましょう。
オンラインカジノ選びで迷っている方にはボンズカジノがおすすめです！
ボンズカジノは、当サイト限定で45ドル分の入金不要ボーナスを提供しています。
ボーナスをもらうには、ボーナスコード「pokertrust」の入力が必須条件となっていますので、興味のある方は下記よりぜひご登録ください。
