ポーカーハンドレンジ表|世界のヨコサワを参考におすすめアプリも紹介
- ポーカーのハンドレンジって何?
- ポジションごとのハンドレンジ表を見たい!
- ハンドレンジを覚えるためのおすすめアプリは?
「ポーカーのルールは理解できたけど、もっと上手くなるためにはどうすればいいかわからない…」
こんな考えを持っている人が一定数いるのではないでしょうか。
ポーカーで初めに勉強するべきことはハンドレンジです。
ハンドレンジ表を覚えることで、間違いが少ないプレイをすることができます。
本記事では、ポジションごとのハンドレンジ表とハンドレンジを覚えるためのおすすめアプリを紹介します。
また、後半には世界の舞台で活躍するプロのポーカープレイヤー「世界のヨコサワ」さんがおすすめするハンドレンジ表を紹介します。

興味のある方はぜひご覧ください!

- ハンドレンジとはポーカーでゲームに参加するハンドの範囲のこと
- ハンドレンジは役の強さを覚えていることが大前提
- ハンドレンジを覚えることでミスを少なくできる
- ハンドレンジを覚えると勝率の高いハンドを見極めてゲームに参加できる
- ハンドレンジが最も狭いのがUTGで広いのがBTN
- ハンドレンジを覚えるためのおすすめアプリはポーカー道場
- WSOPで快挙を遂げた「世界のヨコサワ」おすすめのハンドレンジを紹介
Poker Texas Holdem Media.comさんのポーカーのハンドレンジ表とは?表の見方やポジション別のハンドレンジについて解説の記事も併せて読みましょう。
また、ハンドレンジを覚えたい方には、GTO Wizardがおすすめです。
GTO Wizardは日本で人気の高いGTOツールで、プリフロップからポストフロップにおけるハンドレンジを勉強できます。
GTO Wizardでは、見て覚えるだけでなく、AIとの対戦で実践的にハンドレンジを覚えることができます。
下記から購入すれば、初回購入が10%割引になるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
参考:【限定割引】GTOWizardとは?値段・使い方・購入方法を紹介
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- 紹介文
-
TikTokフォロワー数25万人超えのインフルエンサー。
ダンス歴18年でミュージカル15作品以上に出演し多岐にわたる活動をしている。
ポーカー歴は1年。
YouTubeにて自身のポーカーチャンネル「うだちーポーカーChannel」を開設。
ポーカー活動を中心に動画投稿している。

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ダンス歴18年でミュージカル15作品以上に出演し多岐にわたる活動をしている。
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「世界のヨコサワ」おすすめのハンドレンジ表を紹介
ここでは、プロのポーカープレイヤーである世界のヨコサワさんがおすすめするハンドレンジ表を紹介します。

ヨコサワさんは2023年7月に開催されたWSOPで日本人最高位となる45位入賞を果たしています!
参考:【WSOP2023結果】世界のヨコサワがメインイベント日本人最高位の45位賞金$188,400を獲得

上記の表が、ヨコサワさんが紹介するプリフロップにおけるハンドレンジ表です。

色の強さは、(強)紺→赤→黄→緑→水→白→グレー(弱)の順です。
| UTG(アンダーザガン) | 赤以上で参加 |
| MP(ミドルポジション) | 黄以上で参加 |
| HJ(ハイジャック) | 緑以上で参加 |
| CO(カットオフ) | 水以上で参加 |
| BTN(ボタン) | 白以上で参加 |
| フォールド | グレー |

ポジションを覚えていない方は下記の記事をご覧ください!
相手がレイズしてきた場合は、ハンドのランクと相手ポジションの色を比較し、アクションを行います。
- ハンドのランクが相手ポジションの色の1個上→コール
- ハンドのランクが相手ポジションの色の2個上→リレイズ
- ハンドのランクが相手ポジションと同じ色→フォールド
例えば、COがレイズ、BTNのハンドが55の場合があったとします。
この場合、55は緑で水色(CO)の1個上のランクに当たるため、コールすることになります。
また、BBの参加ハンドに関しては、以下のように述べています。
- 水色以上のハンドがあれば、どこからレイズされてもコールできる
- COからのレイズは白からコールできる
- BTNからのレイズ→A6o、98o、Q5s、Q4s、Q3s、Q2s、J6s、T7s、96s、86s、75s、64s、54sであればコールできる

ヨコサワさんの解説するハンドレンジは通常のものよりもだいぶ狭くなっているので、上手にプレイできる人はもう少しハンドレンジを広げてプレイしてみましょう!
ポーカーのハンドレンジとは
ハンドレンジとは、ポーカーにおけるゲームに参加するハンドの範囲のことを指します。

ポーカーは、プレイヤーの中で役の強さを比べて、勝ち負けを決めるゲームです。
すべてのハンドで参加すると、負けてしまうシチュエーションが増えてしまうので、ある程度参加するハンドを絞ることになります。
ハンドレンジを覚えるだけで、ポーカーの勝率は格段に上昇します。
適切なハンドでプレイして、勝率を上げていきましょう。
また、ポーカーのルールがわからない人はポーカーの役の強さとポーカーのルールの記事を事前に読んでおきましょう。

役が相手よりも弱くても上手くブラフを活用することができれば相手に勝つことができます!
ポーカーのハンドレンジを覚えるメリット

初めにハンドレンジを覚えるメリットを紹介します。
勝率を上げることができる
ハンドレンジを覚えることで、ポーカーの勝率が上がります。
短期的に見ると負けてしまうこともありますが、長期的に継続すると覚えているプレイヤーとそうでないプレイヤーがポーカーをすると差は歴然です。
こちらは有名な話ですが、ポーカープロがプリフロップを担当(ハンドレンジに基づくプレイ)し、それ以降を初心者がプレイすると、勝率は7割を超したそうです。
それほどスターティングハンドの選択は大切なものになります。
特にMTT(トーナメント)では、エフェクティブスタックが小さくなるため、よりぷりフロップのハンドレンジの精度が大事になります。

ポーカーはプリフロップの精度で全てが決まると言っても過言ではないですね。
困るシチュエーションが減る
シチュエーションによって正解とされるハンドレンジは決まっています。
一度覚えればその通りプレイすればいいので、「これってオープンするのかな」「3Betしていいのかわからない」などといった困るシチュエーションを減らすことができます。
しかし、すべてのシチュエーションで完璧に再現することは不可能なため、自分なりに考えながらプレイすることも重要です。

覚えれば多面打ちもできるようになるよ!
ポーカーの基礎を身に着けることができる
ハンドレンジはポーカーの中でも基礎の部類に入ります。
「ポーカーを勉強して稼げるようになりたい!」と思っている方は、ハンドレンジの勉強することが多いです。
それだけハンドレンジは、ポーカーの大切な要素ということになります。
特に勉強し始めの方は、COやBTN、SB、BBなど参加する頻度の高いポジションのハンドレンジを優先に勉強しましょう。

ハンドレンジを正しく勉強しましょう
ポーカーの基礎が身についていない方は、ポーカー勉強の記事をご覧ください。
ポーカーのハンドレンジ表の見方
続いて、ハンドレンジ表の見方について紹介します。

今回はGTO Wizardのハンドレンジ表を参考にしています!

上記の通り、ハンドレンジ表にはいくつものマスがあり、マスによって色が異なります。
GTO Wizardにおけるデフォルトの色は、それぞれ以下のアクションを意味しています。

色の使い分けは利用するハンドレンジ表によって異なる場合があるので注意が必要です!
- 濃い赤:All-in(オールイン)
- 赤:Raise(レイズ)
- 緑:Call(コール)
- 青:Fold(フォールド)
そして、それぞれのマスはスターティングハンドを表しています。
例えば、一番左上にあるAAはAのポケットペアを意味します。
AAのマスは赤一色であるため、同じ状況・同じポジション(BB)であれば、レイズを100%の確率で行うのがGTO的に正解ということになります。

スターティングハンドの横にある「o」と「s」はなに?
「o」はオフスート、「s」はスートを表しています。
例えば、T7oであればT♣️7♡などのオフスートハンド、76sであれば7♦︎6♦︎などのスートハンドということになります。
これらを合わせて考えれば、スターティングハンドに対する最適なアクションがわかるようになります。

Q8sであれば、約7割がコール、残りの3割がフォールドということですね!
【6Max】ポジションごとのオープンハンドレンジ
ポーカーのハンドレンジについては紹介しましたが、ハンドレンジはポジションによって大きく異なります。
理由は、後ろにアクションを控えている人が多ければ多いほど、相手が多くなるからです。
アクションの順番が早ければハンドレンジを絞る必要があります。

始めにハンドレンジ表の色について紹介します。
青→フォールド 緑→コール ピンク→レイズ 赤→オールインになります。
1つのマスに異なる色がある場合は、どちらのアクションも頻度で行うということになります。
ここでは具体的なポジションごとのハンドレンジを紹介します。

ポジションが曖昧の人はポーカーのルールの記事を閲覧しましょう!
UTG(アンダーザガン)&UTG+1のハンドレンジ

UTGは、「Under The Gun」の略語で、ポーカーにおいて最初にアクションを起こすプレイヤーのことを指します。
UTGのプレイヤーは他のプレイヤーよりも早くアクションを起こさなければならないため、ハンドを最も絞る必要があります。

UTGのハンドレンジを見ると相当なハンドでフォールドする必要があることがわかります。
QJオフスートやKJオフスートなどは直感的に強いと感じる方も多いですが、UTGではフォールドする必要があります。

こちらはUTG+1のハンドレンジです。
UTGよりも少しオープンしていいレンジが広がりましたが、依然として強いハンドばかりです。
UTGではフォールドするハンドだったKJオフスートをオープンレイズするようになります。

アーリーポジションのオープンレンジは狭くする必要があります
MP(ミドルポジション)のハンドレンジ

MPとは、ポーカーにおいて中間ポジション(Middle Position)を指します。
通常、MPのプレイヤーは比較的強い手でプレイする傾向がありますが、時にはポジションを利用して積極的に参加することもあります。

こちらはMPのハンドレンジ表です。
MPからはポケットハンドはほとんどのシチュエーションでオープンするようです。
加えて76スートや65スートなどのスーテッドコネクターなどは頻度でオープンするハンドが多くなります。
HJ(ハイジャック)のハンドレンジ

HJはハイジャック(Hijack)の略称です。
HJからはレイトポジションといった、比較的有利なポジションになります。
ハンドレンジもかなり広くなるので、抑えておきましょう。

こちらはHJのハンデレンジ表です。
AXスーテッドはすべてオープンする必要がある上にK4スーテッドまではオープンレンジに入ります。

レンジがだいぶ広くなったね

次のポジションからさらに広くなります
CO(カットオフ)のハンドレンジ

COは「CutOff」の略称です。
COはBTNのつぎに強いポジションです。
BTNが降りれば最も有利なポジションでプレイすることができるので、かなり広いハンドでオープンします。

こちらはCOのハンドレンジ表です。
COは96スーテッドまではオープンすることがあります。
加えて、A5オフスートもレンジに入るので抑えておきましょう。

なんでA6oはオープンしないのにA5oはするの?

A5oの方がストレートになる可能性が高いからですよ
BTN(ボタン)のハンドレンジ

BTNは「Button」の略称です。
BTNはポーカーで、最もポジションが良いと言われています。
ポジションが良い時はオープンのレンジはかなり広くなるので抑えておきましょう。

こちらはBTNのハンドレンジ表です。
BTNはAxすべてのハンドと、53スーテッドまでのハンドはすべてオープンするようです。
【9Max】オープンされたときのハンドレンジ
ここでは前のプレイヤーがオープンしたときのハンドレンジを紹介します。
UTGがオープンしたとき
ここではUTGがオープンしたときのハンドレンジをポジションごとに紹介します。
UTG+1・MP・HJのハンドレンジ

UTGに対してUTG+1、HJまたはMPはかなりレンジを絞る必要があります。
3つのポジションのレンジはほとんど変わらないので、1つのレンジを覚えておきましょう。
しかし、スーテッドコネクターはコールするレンジが複数存在するようです。
COのハンドレンジ

COのレンジは先保程とかなり似ていますが、Axスーテッドのコールやレイズが少し増えます。
ポジションが良くなっている分、少しだけレンジが広くなりました。
BTNのハンドレンジ

ボタンのハンドレンジは、ポケットハンドのコールレンジが広くなります。
ポジションを生かしてショウダウンができたり、セットが刺さった時の影響が大きいので広くなっています。
SBのハンドレンジ

SBではUTGのオープンレンジに対してはコールすることが多くなるようです。
しかし、ポジションがないため戦いにくくなるシチュエーションが多いです。
フロップ以降に自信がない人はもう少しレンジを狭くするのも一つの手です。
BBのハンドレンジ

BBのコールレンジは比較的広いとされていますが、UTGのオープンに対しては違います。
AQオフスートはフォールドする必要がある上に、殆どのハンドでレイズできないからです。
相手にもよりますが、UTGの相手に対してはレンジを絞ることが基本です。
MPがオープンしたとき
ここではMPがオープンしたときの各ポジションのレンジを紹介します。
HJとCOのハンドレンジ

MPのオープンに対しては、HJとCOはハンドレンジを絞る必要があります。
しかし、ポケットハンドはほとんどコールまたはレイズすることになるので覚えておきましょう。
また、AJオフスーツはフォールドするハンドです。
BTNのハンドレンジ

BTNのレンジは、AxスーテッドはA2s以外は参加することを覚えておきましょう。
加えて45s~T9sは約半分の頻度で参加するといいとされています。
SBのハンドレンジ

SBのハンドレンジはかなり狭くなっています。
特に印象的なのがQQはレイズではなく100%コールのようです。
ポットコントロールをして、プレイすることが大切なようです。
BBのハンドレンジ

BBのハンドレンジはSBと同様にレンジが少し狭くなるようです。
SBのレンジとあまり変わらないので、2つともしっかり覚えておきましょう。
HJがオープンしたとき
ここではHJがオープンしたときの各ポジションのレンジを紹介します。
CO・BTNのハンドレンジ

COやBTNはポジションがあるので、参加するレンジが広いです。
ローポケットはレイズではなくコールなので覚えて大きましょう。
SBのハンドレンジ

SBのハンドレンジはかなりレイズよりもコールするレンジが広いです。
しかし、スーテッドコネクターは頻度によってはフォールドすることが多いので、抑えておきましょう。
BBのハンドレンジ

BBはローポケットを捨てる頻度があります。
98sやKJoはフォールド寄りのハンドなので覚えておきましょう。
COがオープンしたとき
ここではCOがオープンしたときの各ポジションのハンドレンジを紹介します。
BTNのハンドレンジ

COに対してはBTNは積極的にレイズします。
特にA5s~A8sはレイズに適しているハンドといえます。
同じようなシチュエーションになったら試してみましょう。
SBのハンドレンジ

SBは依然と変わらずコールのレンジが広いです。
こちらも同じようにコールしてフロップを見るようにしましょう。
BBのハンドレンジ

BBのハンドレンジもSBとさほど変わりません。
レイズとコールのレンジが少し狭くなっているので、違いを探して正しくプレイしましょう。
BTNがオープンしたとき
ここではBTNがオープンしたときの各ポジションのハンドレンジを紹介します。
SBのハンドレンジ

BTNからのレイズになるとコールするレンジは圧倒的に広くなります。
理由はBTNのオープンレンジがとても広いからです。
レンジの広さに対応するようにSBのコールレンジが広くなります。

53sでもコールすることがあるんだね!
BBのハンドレンジ

SBと同様にBBのハンドレンジも広くなります。
Axsはすべて参加する上に、K3sやK5sはレイズする頻度が含まれます。
SBがコールで参加したとき

こちらはSBがコールで参加したときのBBのハンドレンジです。
Axのすべてはコール又はレイズする必要があるようです。
加えてもほとんどのスーテッドは参加してもいいハンドということがわかります。
ハンドレンジを覚えるコツ
ハンドレンジを覚えておいた方が良いと言われても、実際に覚えようとするとなかなか大変なものです。
そこでここでは、ハンドレンジを覚えるコツを以下の通り紹介します。
- 構造を把握する
- GTO wizardを活用する
- ハンドレンジの表を活用する
- オンラインポーカーを活用する

そうそう、コツみたいなのを知りたかったのよ
構造を把握する
ハンドレンジを覚えるにあたっては、基本的な構造を理解しておくとかなり楽になります。
- リニアレンジ
- ポラライズレンジ
- コンデンストレンジ
- ポラライズとリニアレンジのミックス
構造を理解しておくと、ハンドレンジを完璧に覚えていなくてもアクションの選択ができるようになります。

結構応用がきくようになるので、かなりおすすめです!
GTO wizardを活用する
ハンドレンジを覚えるにあたっては、「GTO wizard」を活用するのもおすすめです。
GTO wizardには練習モードがあり、プリフロップに設定することで勉強に役立てられます。
GTO wizardではその他にもさまざまなシチュエーションを設定できるので、ポーカーの上達に活用してみると良いでしょう。

ハンドレンジの勉強法については、次の項で改めて紹介しますね!
ハンドレンジの表を活用する
ハンドレンジを覚えるにあたっては、ハンドレンジ表を活用することをおすすめします。
思い出せないと思ったらハンドレンジ表を見る習慣をつけることで、自然にハンドレンジがイメージとして頭に残っていきます。
可能であればハンドレンジ表を手元に置いて、プレイの最終でも繰り返し見るようにするのが理想でしょう。
友人・知人とポーカーをプレイする際に、手元にハンドレンジ表を置く許可をとれると理想的です。

カンペみたいにハンドレンジ表を手元に置いても許される環境を整えることが大切そうだな
オンラインポーカーを活用する
ハンドレンジを覚える上で大切なポイントとして挙げられるのが、オンラインポーカーの活用です。
オンラインポーカーであれば、いつでもどこでも時間と場所を問わず好きなタイミングでポーカーをプレイできるためです。
ハンドレンジを覚えるには、とにかく多くの場数を踏むことが大切だと言えます。
また、オンラインポーカーであれば手元にハンドレンジ表を置いてのプレイもしやすいでしょう。
繰り返しハンドレンジ表を見ながら練習するのであれば、オンラインポーカーは理想的なツールであると考えられます。

オンラインポーカーであればなんでもよいのかな?

基本的にはなんでもよいよ!実践に近い環境なら、有料のオンラインポーカーの方が緊張感があってお勧めではありますが。
【実践】ハンドレンジを覚える練習をしてみた
ここでは実際にハンドレンジの勉強法について紹介します。

GTOWizardでは無料でハンドレンジの練習をすることができます
GTOWizardについて詳しく知りたい方は、GTOWizardの記事を閲覧しましょう。
今回はスタックが100BBでポジションがBTNで6MAXに統一して設定しています。
BTNから42s

オープンしたプレイヤーがおらず、BTNで42sが来ました。

42sはいくらBTNでもフォールドですね。

フォールドが100%の割合でした。
BTNでもレイズはしないようにしましょう。

また、オープンしてもよいハンドは54sや64sなどは候補に入ることも覚えておきましょう。
COvsBTN 4bet

COのレイズに対して、BTNでAJoを3betしました。
その後COはさらにレイズ(4bet)を返してきました。

AJは強いハンドですが、相手もかなり強い主張をしてきています。
今回はフォールドが正解だと思います。


フォールドした結果アクションは正しかったようです。
BTNvsSB 3betpot

BTNからQJoでオープンすると、SBから3betがきました。

フォールドの割合が高そうですが、コールしてみます

結果はフォールドが100%でした。
コールをすると期待値が下がってしまうようです。
このように、GTOWizardではプリフロップのハンドレンジを練習しながら、AIと対戦することが可能です。

設定すればターン以降のアクションもプレイできます
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GTO WIZARDを使ったハンドレンジクイズ

本章では、GTO WIZARDを基にしたハンドレンジに関するクイズを3問出題します。
後述するハンドレンジはどれも基本的なプリフロップのクイズなので、全問正解できるようにしていきましょう。
第一問
MTT,8MAX,ES50bbでCOからオープンするハンドを次の選択肢の中から選んでください。
※ChipEVのみ
①22 ②A2o ③Q8s ④65o
第二問
MTT,8MAX,ES30bbでBTNの2.1bbオープンに対して、SBで以下のハンドを持っていた際の最適なアクションを答えてください。※ChipEVのみ
①22 ②65s ③AJo ④K7s
第三問
MTT,8MAX,ES30bbでUTGからオープンするハンドを以下のハンドの中から選んでください。※ChipEVのみ
①22 ②76s ③A5s ④AJo
- クイズの回答
-
第一問 ①、③

Screenshot COのハンドレンジはBTNに次いで広くなっているため、積極的に参加するようにしましょう。
具体的にはポケットペア、Ax・Kxのスートハンド、絵札2枚なら全部参加します。

COのオープンレンジは覚えておきましょうね。
第二問 ①、③→オールイン ②→フォールド ④→コール

Screenshot ES30bbとスタックが浅く、SBでポジションも悪いためプリフロップのオールインレンジがあります。
特に、ロー・ミドルポケットとAを含むハンドでオールインをします。
スタックが浅いため、スーテッドコネクターなどの投機的なハンドはフォールドになります。

トーナメントでは30bb帯でプレイすることも多いので、オールインするハンドレンジを覚えておくことは非常に大事です。
第三問 ③、④

Screenshot ES30bbになると、AやKなどのハイカードの価値が高まり、ローポケットの価値が下がります。
そのため、22、33などのローポケットはフォールドになり、AやKを含むハンドで広くオープンするようになります。
ES100bbの時のUTGのハンドレンジを見てみましょう。

Screenshot 前述した30bbのハンドレンジと比べると、ローポケットでオープンするようになります。
ES30bbよりもES100bbの方がローポケットのセットが刺さった時の価値が高まるため、スタックが深くなるほどローポケットをハンドレンジに組み込むようになります。

スタック量によるハンドレンジの変化も覚えると、トーナメントで勝つ確率を上げることができます。
ポーカーハンドレンジを覚えるためのおすすめアプリ
ここではハンドレンジを覚えるためのおすすめアプリを紹介します。

GTO Wizard(GTOウィザード)

GTO Wizardはポーカー解析アプリで最も優秀なアプリです。
月額で89ドルかかりますが、プリフロップにおいては無料で解析することができます。
しかし、操作性は上級者向きで、初めての人は扱いにくい点があります。
ポーカーを今後解析したい人は必須の解析ソフトですので、これを機に操作に慣れておくのも一つの手です。

GTO Wizardについては下記で詳しく解説しています!
参考:【限定割引】GTOWizardとは?値段・使い方・購入方法を紹介
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PreflopAdvisor(プリフロップアドバイザー)

PreflopAdvisor(別名:SnowiePreflop)はPokerSnowieがリリースしているプリフロップ専用のアプリです。
無料で、オープンレンジを見ることができるのでおすすめです。
ほとんどのユーザーは、こちらのアプリでハンドレンジを勉強しています。
ポーカー道場

ポーカー道場はプリフロップのレンジを練習するアプリです。
実践と復習を繰り返すことができるので、実際にプリフロップのレンジを覚えたい方にお勧めです。

ハンドレンジを覚えるには練習あるのみです!
iOS版・Android版の両方に対応しているので、興味のある方は下記からダウンロードしてみましょう。
iOS版 :ポーカー道場iOS版
Android版:ポーカー道場Android版
Solver+(ソルバープラス)

Solver+(ソルバープラス)は、モバイル専用のGTOツールアプリです。
キャッシュとMTTの両方に対応しており、それぞれのハンドレンジを瞬時に確認できます。
細かい設定ができないというデメリットがあるものの、外出中やちょっとした空き時間に活用する場合に便利です。
iOS版 :Solver+iOS版
Android版:Solver+Android版
ポーカーのレンジCBとは?
ポーカーのレンジCBとは「アグレッサーにとって有利なボードが落ちた場面で、高い頻度で打つCBのことです。

アグレッサーとは、直近でベットやレイズを行ったプレイヤーのことです。
ボードとは、コミュニティカード(場のカード)のことです。
「有利なボードが落ちる」とは「場に有利なカードが出る」ことです。
CBとは「コンティニュエーションベット」の略で、プリフロップでレイズをしたプレイヤーが、フロップでも引き続きベットすること」です。
普通のCBであれば、アグレッサーがそれをするかどうかは、その人の性格による部分もあります。
しかし、有利なカードがボードに出た場合は「有利だから引き続き強気で勝負すべき」場面であり、大部分のアグレッサーがCBを選択するわけです。

そのようにして行われる高頻度のCBをレンジCBといいます!
ポーカーのハンドレンジに関するQ&A

ここではポーカーのハンドレンジに関するよくある質問を紹介します。
- ハンドレンジの覚え方(暗記方法)はありますか?
- ポーカーで3betのハンドレンジがわかりません。
- ポーカーのスターティングハンドは何通りありますか?
- ブラフレンジとは何ですか?
- ポーカーのSとOは何を意味する?
- ポーカーで「10-20」とは何ですか?
- ポーカーで「スーテッド」とは何ですか?
- ポラライズレンジとは何ですか?
- ポーカーのハンドレンジの作成方法(作り方)は?
- ポーカーのプリフロップとは?
ハンドレンジの覚え方(暗記方法)はありますか?
練習あるのみです。
先ほど紹介した、ポーカー道場で実践して復習することを繰り返すことをおすすめします。
また、ライブポーカーでハンドレンジを確認しながらプレイするのは禁止の店舗が多いので注意しましょう。

GTO WIZARDの練習モードでハンドレンジの練習をすることもできますよ!
ポーカーで3betのハンドレンジがわかりません。
GTOWizadを使いましょう。
GTOWizadはプリフロップのアクションのみ無料です。
優秀な解析ソフトなので、積極的に使用することをおすすめします。

GTO wizardってやっぱり便利そうだな

3betポットは大きくなりがちなので、ハンドレンジを守ってプレイすることが大事です
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ポーカーのスターティングハンドは何通りありますか?

絵柄を気にしないと169通りあります。
最も強いハンドがAAで、最弱なハンドが23o又は72oといわれています。
ブラフレンジとは何ですか?
ブラフレンジとは「ブラフを伴う弱いハンド」のことです。
ブラフは、自分のハンドが弱い時に「強く見せかける」ために行われます。
強いハンドだけをレイズに回していると相手に簡単に逃げられてしまうため、弱いハンドでも同じようにレイズをして相手に簡単にハンドの予測をさせないようにしましょう。

ブラフが必要なハンドは弱いハンドであり、ブラフレンジは「ブラフをしないと勝てないような弱いハンド」を意味します!
ポーカーのSとOは何を意味する?
Sはスーテッド(手札の2枚が同じマーク)を意味します。
Oはオフスート(手札の2枚が違うマーク)を意味します。


つまり、SとOが意味するのは「手札の2枚のマークが同じか違うか」です!
ポーカーで「10-20」とは何ですか?
ポーカーの「10-20」とは「スモールブラインド(SB)が10、ビッグブラインド(BB)が20」を意味していることが多いといえます。
「10-20」という用語がポーカーにあるわけではないので、あくまで「実際によく目にする10-20は上記の意味」ということです。

SBとBBは10-20とは限らず、たとえば「5-10」などもよく見られます。
また「5-10-20」や「5-10-10」など数字が3つ並ぶパターンもあります。

3つ目の数字はアンティ(Ante)で、3人のプレイヤーがブラインドを出す設定のゲームでは、このように数字が3つ並びます!
ポーカーで「スーテッド」とは何ですか?
スーテッドとは「最初に配られた2枚の手札のスート(マーク)が揃っている状態」のことです。
「スーツ」とも呼ばれ、主にテキサスホールデムで使われる用語です。
例えば2枚ともダイヤ、2枚ともスペードなどのケースがスーテッドです。

逆にスーツが異なっている場合はオフスーツと呼びます!
ポラライズレンジとは何ですか?
ポラライズレンジとは「プレイヤーが持ちうるハンドが非常に強いか弱いかのどちらか」というレンジのことです。

「ポラライズドレンジ」と「ド」が入ることもありますが、意味は同じです。
ポラライズレンジが登場しやすいのは、特に大きなベットやレイズが行われた場面です。
自分がポラライズドレンジ(極端に強いハンドか弱いハンド)を持っている場合、それを知らない相手からは、統計的にあなたのカードは「非常に強いか弱いかのどちらか」と見えています。
そのため、こうした極端なハンドが出にくい通常時よりも、ブラフが効きやすくなります。

ポラライズレンジ=ブラフをすべき、というわけではありませんが、普段よりも仕掛けやすくなるでしょう!
ポーカーのハンドレンジの作成方法(作り方)は?
ポーカーのハンドレンジ表は、基本的にエクセルやNumbersなどの表計算ソフトで作成します。
この作成で役立つデータなどは、経験者の方々によってnoteやブログなどで公開されています。
【参考】一目で見れるGTOWizardプリフロップレンジ表|note
また、作図を自動的に行いたい場合は、python(パイソン)などのプログラミング言語を使う方法もあります。
【参考】[Python][画像処理][ポーカー]ハンドレンジ表を文字列データに変換するツール作ってみた|Qiita

いきなりpythonはほとんどの人には難しいはずなので、まずはエクセルから始めてみましょう!
ポーカーのプリフロップとは?

ポーカーのプリフロップとは、一番最初のラウンドです。
プリフロップでは、全てのプレイヤーが2枚ずつ手札を受け取ります。
この段階では、まだ場のカード(コミュニティカード)は出ていません。
次のラウンドの「フロップ」で、場のカード3枚が出され、手札の2枚と合わせてハンドを作れます。

プリフロップの段階でもすでにベットが始まります。
【まとめ】ポーカーのハンドレンジについて

本記事ではポーカーのハンドレンジについて紹介しました。
ポーカーのハンドレンジは、一度覚えればすべての場面で使えます。
ポーカーを本格的に始める際に初めに勉強すべき事なので、漏れがないように暗記していきましょう。
なお、ハンドレンジを覚えられずにいる方には、オンラインポーカーの活用をおすすめします。
ハンドレンジを確認しつつ、オンラインポーカーで数をこなすことで、効率的に覚えることができます。

オンラインポーカーの中でもおすすめなのがKKPoker(KKポーカー)です!
KKPoker(KKポーカー)の低レートであれば、1ドル以下でのプレイが可能です。
さらに、高配当のレーキバックを特典にしているクラブに加入すれば、低資金でも多くのハンド数をこなせます。
ハンドレンジはただ単に覚えようとしても覚えにくいものなので、ハンドレンジを覚えられずに苦戦している方は、下記からインストールして試してみてください。
参考:KKPoker(KKポーカー)の評判・口コミは?ヤバい裏話は本当なのかを調査





